自分の誕生日や楽しみにしているイベント開催日… あと何日と指折り数えて何かを待ちこがれるのは、ウキウキして楽しいものですよね。そんな雰囲気をホームページに生み出すには、JAVAスクリプトを利用したカウントダウン表示が最適です。今回は、特定の日にちまであと何日かを表示させるための機能を紹介しましょう。

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カウントダウンを表示させるスクリプトを設定してみましょう。下記のスクリプトを表示させたい位置に貼り付けます。
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
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var now = new Date();
var xday = new Date(2003, 8-1, 15);
count = Math.ceil( (xday.getTime() - now.getTime()) / (24*60*60*1000) );
document.write("<font color=blue size=3>次の誕生日まであと ");
document.write(count);
document.write("日 です</FONT>");
//-->
</SCRIPT>
上記スクリプトの状態ですと、2003年8月15日まであと何日なのかが表示されます。


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それでは、日付の変更の仕方やfont設定の変更を見ていきましょう。2003年9月25日までをカウントダウンさせる場合は、4行目の「(2003, 8-1, 15)」を「(2003, 9-1, 25)」と変更させます。6行目の「<font color=blue size=3>」を変更することで、文字のサイズや色が変更できます。
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
var now = new Date();
var xday = new Date(2003, 9-1, 25);
count = Math.ceil( (xday.getTime() - now.getTime()) / (24*60*60*1000) );
document.write("<font color=red size=6>次の定期試験まであと ");
document.write(count);
document.write("日 です</FONT>");
//-->
</SCRIPT>
上記の用に変更することで、自分の好きな日付をカウントダウンさせることが可能です。


どうでしたか? カウントダウン機能を利用することで、ホームページに身近な雰囲気が生まれてきますね。いろいろなイベントに合わせて、カウントダウンを効果的に利用しましょう。

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